Dango Samurai

だんご侍の企画を始め数年がたちました。やっとの思いで、、、どうにか、、、こうにかエピソード0から3まで様々な方々の協力を得て完成させることができました。協力してくださった方々には心から感謝しています。まだまだ力不足で反省するところが多いですが、お時間のある時に見てください。

エピソード0 The Overture, エピソード3 Encounter

最近は一人の時間もできて本を読む機会が多くなった。こういう時間が嬉しいな。今は英語で演技の本を読むことに少しはまっている。(時間はかかるが英語の勉強も含めて)アメリカでいう演技のメソッドとか有名な演技指導者たちの話など、、、。これが結構面白い。演技にもロシア、イギリス、アメリカの文化と歴史が混ざり合っている。演技の学校でちょっとした豆知識はあったが、本を一冊読むにつれて、本当に豆知識だったなと気づかされる。まだまだ読みたい本がいっぱいある。知識をつけることによって演技をよりリスペクトできてくる感覚がうまれてくることが嬉しい。

すがるなー!

アメリカで俳優としてやっていくには一筋縄ではいかないね。IMG_0013

苦しい時に苦しなりにどう戦うか、そしてその戦いぶりを楽しめる自分でありたい。今の自分の経験からは、「人生は決っして計画した通りには進まない!(F**K!)」と思う。だから今出来ることを、目の前にあることに全力を尽くして取り込む。時間がかかってもいい、失敗してもいい、怒りや苦しみを思いっきりぶつけてチャレンジしよう!諦めない限り、そういう経験も必ず生きてくると思う。いいんだよね、人に何言われたって、どう思われたって、自分が納得して生きていれば、自分の人生なんだから。過去は過去、過去はもうどうにもならない。すがるな~!それにいつまでも囚われていたら自分がやな人間になっていくだけ。やだやだ、そういう自分は、、、今を精一杯生きて、楽しもう、輝こう。この積み重ねが未来の明るい扉の鍵になるんだから。

最近、やっとなんとか、、、。

ここ数ヶ月、離婚を含めた、人生の高波が襲いかかってきて、それに呑まれそうで必死だった。自分の人生の中で一体何が起こっているのか?何がどうなっているのかサッパリ分からない。

全てがよく分からない。自分が理想としているものとは全く違う方向に向かっているように思えた。又どん底に落ちた。必死だった。

しかし、このどん底にいる自分だからこそ感じるもの、再度気づいたことがあった。大切なもの、、、。生きること、、、。人生は修行だ!ただこの修行はギブアンドテイク、損得の修行ではない。物事がうまくいく、いかない、結果が出た出ないに左右されずに水の流れのごとく、腐らずに人として成長する志を持って修行していくこと。魂的なものを磨いていくこと。何があろうとも。自分のベストを尽くし続けていくこと。理想とする自分、理想とする演技を目指し、表現し続けていくこと。何があろうと諦めない。それには、演技の世界の厳しさ、残酷さ、自分に降りかかるリジェクションのあらし。人生の波。社会で生き抜いていく厳しさ。そういうものに耐えていく精神的な強さを更に培っていかなければいけないんだなと思わされた。

そして、今もなお、ダメな自分、弱い自分という鏡を見て、自分と向き合っている。なぜダメなのか?なぜ弱いんだ?ということを自問自答している。問題を分からないままにしておきたくはない。自分のことだから自分がわかっておきたい。分からなければ解決しないまま、また同じ事を繰り返す。こういう問題は数学のように方程式が目の前にあるわけではないので解くのは難しいが、その答えは、確実に、どこか自分の中にある。全てに意味がある。今はこれといった光は眼の前には見えないが、今の自分を一生懸命に生き抜いていく。今出来ることに全力を注ぐこと。そしていつ来るか分からない次のチャンスにレディーな自分でいること。いつ来るか分からないが、必ずチャンスはまた来る。

そのチャンスのためにも、総合的な実力を上げていく。決して気持ちだけでのものではない。気持ちを切り替えてすぐに出来るものでもない。一度うまくいったからって、また同じようなプロセスを踏めばうまくいくものでもない。演技は生き物だ、とても厄介だ。しかし、面白い。そして、どうしたら、、、どうしたら、、、うまくいくんだと考え、はまっていく。今、思えるのは毎日の基礎練習と技術練習でレベルを上げていくしかない。基本的なものを毎日続けるのは難しい。だからこそ毎日できるように楽しく、生き生きと練習していきたい。演技の仕事は、オーディションという特殊なプロセスを通らなければ自分のところに仕事は来ない。そのオーディションという特殊な空間でのハイレベルの表現力。自然で、力強く、自由なそんな表現力を描いている。言葉にするととても簡単のように思えるが、自分という人間を通すとそう思うようにはいかないのが腹立たしい。しかし、それが自分を謙虚に勉強する姿勢に導いてくれているように思う。

舞台「無頼」/ Samurai play, Standing all alone

2ヶ月半にわたって行ってきた練習もあっと言う間に過ぎ、無事に三日間にわたって公演した舞台「無頼」が終了。殺陣の場面でしか登場しない小さな役でしたが、出演すると決めてから自分にテーマを持って取り組んできました。アクションの中のストーリーテリング。ほんの数秒のアクションの中での感情の動き、肉体の動き、斬られ役の難しさ、いろんな面で勉強になりました。生の舞台でしか感じることのできない感覚がとても気持ちよかったな。共演した役者さんの皆様、メイク、衣装、ステージクルーの皆様、本当にお疲れ様でした。素晴らしい経験をありがとうございました。感謝です。

無頼

自分との会話

演技を10数年やってきて、、、。いろんな意味で結果の出ない人生に納得がいかなくて、役者として、いい結果の出せない自分が情けなくて、虚しくて、ダメなのか感と怒りが交互に襲いかかってくる。変わりたい。何も怠けて結果が欲しいと言ってるのではない。自分が信じているものに従いベストを尽くして生きてきたつもりだったが、まだ、まだ、まだ何かが足りない。

今、ここを踏ん張ろう。腐るな。踏ん張ろう。胸を張れ、思い切り腕を振れ。今まで、10数年やってきたものが自分の中に蓄積されて、宿っている。自分の足元を見つめ、未来の目標を定め、ただ前に進め。自分をとことん鍛え続けろ、役者として。体も、心も、技術も、精神も。自分に勝つ自分に。自分を鍛えていく毎日の中に自分が求めているものが見えてくる気がする。

演技も刀もスポーツも皆同じだ。努力したぶんうまくなる。やらなければうまくならない。もっともっと高いレベルを目指せ。「もうダメだ」と思ったところから何度でも奮起して、戦いをまた始める。ここまで来たのに、これだけやったのに、これまでか、もうダメか、そんな感情に負けるな!