潜在意識 明/暗

潜在意識は、名の知られている心理学者のフロイトやユングが着目し、注目を集め、世間に広がったもので、私も潜在意識の可能性を信じ、その影響を受けている一人です。

意識はざっくり分けて、顕在意識と潜在意識の2つに分かれます。顕在意識は意識的な働き、潜在意識は無意識的な働きです。

ユングは、分かりやすくするため、意識を氷山に例えています。海面に出ている部分が顕在意識で、海の中に沈んでいるほとんどの部分が潜在意識と言っています。だから、潜在意識が大部分を占めているということです。そして、時代が経つにつれて、その潜在意識が私たちの行動、考え、意思決定に大きな影響を与えていると知れ渡ってきました。

潜在意識に、いいものが詰まっていればいい影響を与え、悪いものが詰まっていれば悪い影響を与えると言った感じです。ポジティブな思考なのか?ネガティブな思考なのか?とも言えいると思います。

だからこそ、この潜在意識を自分の味方にすればもっといい結果が出るはず!

この潜在意識に夢や希望や理想を送り込み、イメージし(イメージトレーニング)、その夢や希望や理想に向かって一生懸命に努力し、行動する!その継続がとても大切だと思う。

でも厄介なのが、この潜在意識が私たちの生きる糧において、時には、邪魔となることが多々あるということです。何か新しいことを始めるとか、何かに挑戦するとか、環境や仕事を変えるとか、もうあと一歩で結果が出ないという時に、諦めたくなったり、怖くなったり、不安になったり、面倒くさいなど、引き止めようとする、もう一人の自分がその正体です。

潜在意識は、今まで生きてきた精神状態や環境に依存する傾向性があり、新しい環境を好まない変化に弱い部分もあるのです。これは自分を守るための無意識的な防御反応です。簡単に言えば、今までこうして生きてきたから、このままでいいじゃん的なものです。

私たちの夢や希望や理想を成し遂げるには、この無意識な防御反応を打ち砕かないとダメだということです。打ち砕くには、ネガティブな潜在意識をキャッチし、ポジティブな潜在意識に転換する。オセロで例えて、白をポジティブ、黒をネガティブだとすると、全部白に変えるイメージです。自分はこれからこう生きるんだ!と強く知らせ続けてあげるのです。それを繰り返すことによって、潜在意識が新しい環境に慣れてきて、自分の意志と行動をサポートする味方になってくれるのです。

厳しい状況、最悪な状況でも、ポジティブに考える努力をし、可能性と希望を見つけ、見つめ、そこに向かって一歩、また一歩と努力し、行動し続けることに意味がある。そして、必ず未来は開ける!と自分も信じている。