プロ意識 / Mind of Professionalism

私は”一流と呼ばれる役者”になりたいといつも思っています。その一方、”一流と呼ばれる役者”として”上の世界”にいかなければ、一生もがくかもしれないと言う恐怖にかられる事もあります。だから必死になって”上の世界”にいこうとしているのです。この”上の世界”にいくということはどういう事か? ”一流と呼ばれる役者”になり、一流のエージェンシー、マネージメントカンパニーに認められ、常に役者として働いていることだと私は思います。役者は役者として働かなければ、役者ではありません。だからといってわけのわからない企画をやるのも役者として危険だと思います、、、。私は、役者として働くレベルが高いか?それとも低いか?ここの意識が大切だと思っています。高いレベルとは、プロ。低いレベルとは、アマチュア。始めからプロになれる人なんていません。だから練習してプロを目指すのではないでしょうか? これがプロ意識です。 プロ意識の大切さ!それは高い志しと高い目標があると言う事だと思います。どんな世界でも「一流は一流を知る。」と私は信じています。

心構え / Preparation

  今まで、テレビや映画のオーディションが終わって思っていた事は、「もっと英語を勉強してれば、、、もっと演技を勉強してれば、、、もっと時間があれば、、、」で、この時すでに目の前のチャンスが通り過ぎていく訳です。これはけっこう痛くて、虚しい経験です。しかし、こんな事を何度も繰り返すんですね。難しいポイントは、いつ来るかわからないオーディションに対してどれだけ準備できている自分であるか?ここです。オーディションは突然やってきます。特に5ページ以上の英語の台詞を次ぎの日、又は2、3日後までに準備するのはかなりの能力と技術が必要となってきます。だからこそオーディションの連絡が来てから頑張っても、もう遅いんです。これは私の苦い経験から言える事ですが、一夜では英語も演技も上達しません。もし、メトリックスの世界があれば話は別ですが。このいつ来るかわからないオーディション、しかもキャスティングのグローバル化により、数が少なくなってきているチャンスをどう勝ち取るか、、、?ここが勝負です。どう勝ち取るか、、、?ここに自分の考えた戦略を入れ、それに向かってどうアプローチしていくか?ここが重要なカギだと思います。過ぎ去ったチャンスはもう来ないが、チャンスをつかめば未来は広がると私は思います。私も、エージェントに「仕事が仕事を呼ぶんだよ。」と言われた事があります。 いつ来るかわからないチャンスに賭ける!、、、これは、精神的にかなり負担がかかります。頭のいい人には出来ない仕事かもしれません。だから役者バカなんて言葉があるのかな、、、?なんて思った事もあります。ハリウッドでは有名になった役者さん達が自分がプロデューサーとなって企画を選び、自分が演じるという事がとても主流になって来ています。裏をかえせばそれだけ競争率がはげしいと言う事ではないでしょうか。こんな世界で生きて行く訳ですから、それなりの覚悟が必要ですよね。

表面的なものではない / It’s not about superficiality

オンリーワンの役者を目指すうえで、気づいたこと「表面的なものではない。」とはどういう事か? 映画の中にはストーリーがあり、その中のキャラクターを役者さんが演じ、そのストーリーを監督が伝えていく。そのストーリは脚本家によって長い間、心を込め、情熱を込めて、書かれてきたものである事を忘れてはいけないと思っています。何故か?その心と情熱のこもったストーリーは脚本家の命、その中のキャラクターを生きているものにするのが役者の仕事だと思っているからです。 私が演技の勉強を始めた時は、恥ずかしくて何も出来ませんでした。演技をするのも恥ずかしい、英語を話すのも恥ずかしい。失敗するのが怖かったし、恥をかくのもいやだったし、人に悪い評価をされるのもいやでした。だから、ごまかすためにカッコつけて演技をやろうという自分がいました。ただカッコ良くなりたい、有名になりたいという自分もいました。そんな表面的なものに捕われた気持ちが先攻して、演技の本質から外れていました。初めてのオーディションでカメラの前で震えました、震えが止まりませんでした。背伸びしている自分がいました。台詞がすっ飛びました。そして、結局恥をかく自分がいました。偏屈な自分がいました。何度も恥をかきました。カベにあたり、くだけて、はい上がり。それを何度も繰り返しました。そして、カッコつけるのが役者の仕事ではなく。役を演じストーリーを伝えていく事が仕事なんだなと気づかせてもらいました。 人は誰でも生まれた時から、世界でただ一人、オンリーワンの存在だと言う事を忘れないで下さい。あなたとう存在は世界であなただけです。私がこの事に気づいた時、希望と勇気が湧いてきました。

現在の自分を素直に受け入れる/Accept who you are right now

昨日述べたオンリーワンを目指しているうちに気づいた3点のうちの1つ。「現在の自分を素直に受け入れる。」とはどういう事なのか、、、?私のつたない経験からですが、1つの例として言えば、オーディションに行ったが、受からなかった、、、まあ、ハリウッドで役者をやっているとこの繰り返しです。この場合あなたならどのように受け止めますか、、、?以下の自分がいたら要注意です! *適当にやって、やる事はやったと勘違いをしている。 *完璧なのにな~と思っている。 *いつも失敗した言い訳をする。 *仕事が取れないのを人のせいにする。 *投げやりな気持ちで受けている *もう駄目だと落ち込み、諦める。 このような事をしている間は現在の自分を素直に受け止めていないことになります。オーディションに受からなかったこの場合の、「現在の自分を素直に受け止める」ということは、自分を正当化するとか、言い訳をするとか自分の都合のいいように解釈する事ではなく、オーディションに受からなかったと言う、現実に対して自分がどれだけ直視出来るか。何故?何が悪い?何が足りない?台詞が完全に入っていなかったのか?英語か?演技力か?集中力か?など受からなかった理由を真剣に考え、そこから反省する事がとても大切です。精神的に自分に対して辛く、痛いですが、それでも直視していくのです。オーディションに受かってないのが現実なのですから。そして、できていない自分自身を受け入れる事によって又、新たに頑張れる自分を発見できます。ここの部分が、本当に大切で、これからの自分の成長に大きく影響していきます。できていない自分を受け入れるということは、とても”勇気”のいることですからね。それに気づくのが早ければ早いほど自分の成長も早くなります。これは、自分で自分の殻を破り、自分自身を軌道修正する能力を身につけている事になるのです。 あなたに信頼できる友人、メンターがいるのであれば、素直に相談する事を勧めます。きっとあなたの力になってくれるはずです。自分で見えていない部分てけっこう多いですからね。その見えていない部分を指摘してくれる、いい仲間を作るように心がけて下さい。その仲間が、どの世界においても生き残っていくための強い見方であることは間違いありません。私もそのように生きています。

Only One

今日は、ディズニーでアニメーションのキャラクターデザイナーをしている友人と珈琲を共にし、お互いのキャリアについて語りあった。彼は私の尊敬する友人の一人で、かれこれ10年ぐらいの付き合いである。彼の成長していく姿を見て、私もなんど勇気づけられたことか、、、。ありがとう! 彼の業界も役者の世界と共通する点が非常に多いと言っていた。彼もフリーランスでプロジェクトごとに契約し、その契約が切れるごとに新しい仕事を自分で見つけなければならない。新しい仕事を見つけるまで、かなりの時間と労力を費やすし、人とのコネクションと自分のクオリティーの高いデモリールがとても重要であると言っていた。そのため、いつも新しい技術を学んでいると語っていた。 彼は、フリーランスで生き延びていくため、キャラクターデザインの他、モデラー、ライティングコンポジット、3Dなど多くの技術を学んできた。現在、ビジュアルイフェクトの世界は競争率がかなり激しく、一つの技術ではフリーランスで生きて行くのは非常に難しいらしい。何故難しいか?それは、国際化がその大きな理由の1つ。すべてがコンピューター上の仕事なのでコンピューターとソフトがあればどこでも仕事ができる訳である。数年前まで、アメリカで行われてきた技術的には簡単で時間のかかるCG処理が、今では人件費の安い、カナダ、中国、インドなどに仕事が流れているらしく、そのためアメリカではリストラされているCGアーティストが非常に増えているらしい。 役者の世界も同じ傾向性があり、不景気の影響を受け人件費の高いロスでは撮影が減少し、他の州や、他の国で撮影が行われる事が多くなってきている。そのため、最近、ローカルハイヤー(現地採用)という言葉をよく聞くようになった。ローカルハイヤーとは、プロダクションが制作費を節約するためニューヨークで撮影がある場合は、ニューヨークに住んでいる役者を、マイアミで撮影をする場合は、マイアミに住んでいる役者を雇うとう仕組みだ。海外撮影などはなおさらその傾向性が高くなってきている。 こんなことを二人で語り、行き着いた所は、ずばり『オンリーワン』!、オンリーワンを目指し、オンリーワンになる事である。放っておくことができない、飛び抜けている人材になるということである。彼も将来の行き先を考え、上司に相談したところ、「君の仕事は70%で、そのレベルの人間はたくさんいる。飛び抜けなければだめだよ!」と指摘され、目が覚めと言っていた。私も大学時代の恩師に「Only Oneになれ!」と激励の言葉を頂いたのを鮮明に覚えている。これってどの世界にも共通している事ですよね。こんな事を共に語れる友人に心から感謝!

An Opportunity / 出会いと別れ 

出会い: 今、ボイスオーバーのエージェンシーを探している。理由は自分の声もふる活用できればいいなと思った事。いや、すべきであると思ったこと。現在、お世話になっているエージェントに相談したところ、彼の知り合いを紹介してくれた。紹介された人とメールで挨拶を交わした。その彼女にできるだけ早くミーティングがしたいとリクエストをしたところ、今はパイロットシーズン(新しいテレビ番組制作シーズン)で忙しく、4月ごろまでミーティングの時間が取れないとのこと。そこまで忙しいのか?との思いが一瞬よぎったが、、、、急ぐ気持ちを抑え、「富士のごとく!」と深く深呼吸。今は焦らず待つ事にした。 別れ: 今までお世話になったマネージャーのもとを離れ、新たな出発。歯車が噛み合っていなかったのが大きな理由。自分も真剣だから、パートナーにも真剣であってほしい。求めるものはただそれだけであったが、自分が真剣であっても仕事が取れなければ相手の覇気が下がるのも仕方がない。それは自分の力不足である。自分の仕事においてエージェントとマネージャーはとても重要な人物である。それなので理想としては同じ価値観を持った人間がエージェントやマネージャーになってくれたら最高だと思う。人との出会いと、別れは人生のつきもの。その繰り返しで人は成長できるのだと思う。いままでお世話になったマネージャーに心から感謝。

Phone interview for BD Part 2

Today, I had my first experience for a phone interview for The Twilight Saga: BD-Part 2. It was quite a interesting experience to talk about the movie, experience on set,  and the character I played for 20 minutes over the phone.  It was  a interesting time and I loved it!  Thank you!!