振り返って

訪れたオーディションの波。3つのオーディションを最近、受けてきた。寝れない夜が続いた。一つ、一つのオーディションに全力を尽くした。心地いい充実感。後は結果がどう出るか、、、。改めて思うが、過酷な世界だ、受かるのはただ一人、、、。受かる人には理由があるし、受からない人にも理由がある。受からない事の方がほとんどだし、受かっても其の仕事が永遠に続かない。終われば、又、オーディション。この繰り返し。オーディションで結果を出し続けていかなければいけない、これがここハリウッドでの基本的な役者の道だと思っています。だから、自分は一生懸命練習するんです。落ちるたびに心に傷をつけながら、命をすり削って、これでもかと練習するんです。ある一線を越える事が出来れば、その役は自分のところには下りてくると信じている。今、自分が意識していることは受かる理由をどれだけ多くつくっていくか、付け加えていくか、積み上げていけるか。そしてオーディションが来たら、そこで生に弾ける!!

Never Give Up!

諦めない精神:                               十年以上もオーディションに落ち続けているといろいろと考えさせられるし、その経験によっていろいろと成長させてもらった。オーディションは運だよと言えば一言で終わってしまう。もちろん運は勝敗を左右する大切な要因!しかし、自分が落ちる理由はどこかに必ずあると思う、それが自分とは直接関連していなくても、、、。落ち続ければ知らないうちに負け癖が自分の精神にこびり付いてくる。本能的に自分を守り、言い訳をする。イジケて、腐って、物事を知ったような口調を並べて言い訳をする。そんな事やってもだめだよ、、、そんなの無駄だよとか、、そして、そんな自分に耐えられなくなり諦めるか、違う道にそれる。

それとは反対に受かる時は、その受かる理由がある。勝つ理由がそこに必ずあると思う。それが自分と直接関連していなくても、、、。受かる事が続けば知らないうちに勝ち癖が自分の精神に宿る。勝つ喜びを学び、味わい、より魅力的な人間になっていく。私はこの勝ち癖を自分の精神に宿していきたい。勝って勝って勝ち抜いていきたい!

勝ち癖をつけるには、、、?                           *復習的な攻撃:負けの理由を1つ1つできる限り明確に探り出し、その理由1つ1つをひっくり返す努力をする!言葉で表現すると簡単だがかなりの精神力と忍耐力が必要だと思う。                               *予習的な攻撃:未来の理想の自分を想像し、そうなるためにはこれから何をする必要があるのかという課題を1つ1つできるだけ明確にあげていく。そして上がってきた課題1つ1つに向かって努力する。私も毎日このプロセスに挑戦している真っ最中!

Audition…

表現(演技)するのって簡単なようで難しい。何かと取り繕って表現してしまうのがだいたいのケース。自分の才能とか、センスとか、人の評価とか何かと下らない事を考えてピュアな物を潰しているのではないか、、、? モーメントを殺しているのではないか、、、? でもそれもピュアに表現できるようになる事のプロセスだと思う。始めから上手く表現できる人なんていない。重ねた努力、自分の殻をどれだけやぶったか、失敗した経験から学ぶ姿勢、探求心、こういうものが大切ではないのかな、、、。

オーディションのキツい所は、自分の表現(演技)ができたと思っても、結果が伴ってくることが本当に少ない。その理由は色々あるが、、、。演技に対する満足感があっても、結果がついてこない現実へのフラストレーション(アフターオーディション症候群)、、、この戦いの繰り返し。更に上を目指し、めげずに、腐らずに自分の思う最高の表現(演技)をオーディションでしていくことの大切さを感じる。

仲間と一緒に!/ Team Man from Reno, As One

Man from Reno PartyLA Film Festivalにおいて”Man From Reno”が最優秀作品というグランプリに輝いてから、数日後、ロスにあるロスフィレスという街のレストランで、この勝利を祝い、監督、プロデューサー、ライター、役者達が集まった。なんて言うんだろう、、、充実感と達成感、お互いがお互いの仕事を讃えあい、喜びに満ちた空間、、、。予想もしていなかったグランプリ。言葉ではなかなか言い表せない最高の時間をみんなと過ごせ、最高の思い出となりました。1000本以上の映画がサブミッションされた中でのグランプリですからね。こういう結果が出ると最高に嬉しいんです。感謝、感謝です。

私もこの作品には、自分なりの挑戦がありました。その挑戦は、オーディションに受かってからの役作りです。自分にしかわからない事ですが、1ヶ月近い草食の生活、8キロ減量、入墨(テンポラリー)、タバコ、など他色々。別に脚本に書いてあったわけでもなく、監督から言われたわけでもなく、ただ肉体的に及ぼす役作りを自分がやってみたかったんです。自分の役は脇役ですが、LA Film Festivalでこの「リノから来た男」がグランプリに輝き、最高の結果が出た事が本当に嬉しいし、監督、プロデューサー、ライター、役者の仲間に感謝の気持ちで一杯です。改めて、ありがとう、そして心からおめでとうございます!

突然、訪れた大きなチャンス

長い一日が終わった。充実感、、、。ちょっとした疲れと一杯の赤ワイン。ふっ〜。オーディションの波が終わったなと思っていたその矢先、始まりは、突然訪れた大きなチャンス、エージェントから連絡があったのが午後、6時頃、次の日の午後にオーディションが入った。残された時間、約22時間、、、。メールをチェックしてみると、9ページのサイズ(オーディション用の脚本)が送られていた。最初の思った事は、9ページ?!でも読んでみると説明文が多い脚本だったので、これならできると感じた。必死に勉強し、台詞を覚え、練習した。あっという間に時間が過ぎ、気づいてみれば午前3時、、、。少し寝て又起きて練習。こんなチャンスは滅多に来ない!後悔したくなかった。最善を尽くしたかった。受かる受からないは別として、最善を尽くして、最高のパフォーマンスをすることが自分にできる事。オーディションに行くまでも、会場についてからもトラブル続きだったが、結果いいオーディションができました!本当、こういう条件のそろった美味しいチャンスって滅多に来ないんです。後は、勝利を天に祈るのみ。明日から又、気持ちを切り替えて頑張ります!

チャンスはいつ、どこでくるのか分からない、油断は禁物!

 

ロケーションと嬉しいニュース

Dango Location 3オーディションの厳しさを再痛感し、悔しい思いをした。本番の空間で生まれるリズム、タイミング、最後終わるまでの集中力、英語の強化。そのへんが反省点。その後は、今、進行中のプロジェクトのロケーションハンティングで疲れぎみだけど珈琲を片手にちょっとドライブ。この場所にはプライベートで何回か来た事があっていい場所だな〜と

dango location

思っていました。着いてからは、日焼け止め、虫除けを体中につけて、イメージにあう場所を探し求めて歩き回りました。ロケーションはとても大切なので慎重に選んで行きたと思う。でもここはかなり良かったな〜、イメージも湧いてくるし一安心、いい感じで撮影ができそうです。

そんな事をしている時に、エージェントから電話が、、、コマーシャルの再契約の話よ!と嬉しいニュースが!。:)予想もしていなかった福運が舞い込んできました。これは純粋にラッキー!心から感謝です。

 

 

もう4月突入?

4月に突入!!バカヤローお前は何をしてるんだ!と自分で自分をしかる自分。心が痛い、、、このへんでバリッと結果を出したい!と焦る心を落ち着かせ、できる事を1つ1つやっていこう。平常心で淡々と、、、、。企画しているプロジェクトもかなり遅れているが、ここはグッと踏ん張るしかないな、、、。スピーディーにポンポンポーンと上昇気流に乗っていきたいって言うのが本音ですが、これも又いい経験です。ここはグッと踏ん張ろう。そして必ず終わらせるぞっと!

これからはこんな状況を改善していかなければ、このサイクルはあまり健康的ではない。もっと大きく、スピーディーにクリエイティブに上を目指そう。でもこういう時こそ成長させてもらえるんだよね。頑張ろう!